絶対に見るべき!NBA最高の瞬間8選!

NBAその他
絶対に見るべきNBA名場面

NBAの歴史には数え切れないほど感動的な瞬間が詰まっています。

今回は、その中でも特に筆者の記憶に残る、名場面8選をピックアップしてみました!

NBAの配信を観るなら「WOWOWオンデマンド」か

携帯キャリアが楽天なら絶対コレ!「楽天最強プラン」!

バナーの説明

No.1 「ステフィン・カリー」の記録的3Pで逆転勝利

ステフィン・カリー

2016年2月27日に行われた

ゴールデンステート・ウォリアーズ 対 オクラホマシティ・サンダー

ゴールデンステート・ウォリアーズ所属のステフィン・カリー(背番号30)が約40フィートの距離からのブザービーダー3ポイントショットを決め、逆転勝利した熱い試合。

ステフィン・カリーは全体で46得点を記録し、そのうち12本が3ポイントショットで、当時のNBAの一試合3ポイントショット成功数のタイ記録。

ウォリアーズはこの勝利によって、当時のシーズンでの勝利数を53勝5敗としました(強すぎる)。

最終的にはウォリアーズが73勝9敗というNBA史上最高のレギュラーシーズン勝率を達成。

No.2 「クリス・ポール」最終ゲーム7で奇跡の大逆転プレイの瞬間

クリス・ポール(背番号3)

2015年のNBAプレーオフ、西部セミファイナルのゲーム7

ロサンゼルス・クリッパーズ 対 サンアントニオ・スパーズ

ロサンゼルス・クリッパーズ 対 サンアントニオ・スパーズ

ゲーム7。つまりこの試合の勝者が次のラウンドに進む一番盛り上がる試合。

そんな中、ロサンゼルス・クリッパーズクリス・ポール(背番号3)がフローターシュート(ブロックを躱しながら打つショット)を決め、見事逆転。

クリス・ポールがハムストリングのケガに苦しみながらも、111-109でサンアントニオ・スパーズを下しました。

クリッパーズは西部カンファレンスの準決勝に進出。
しかし、その後のラウンドでヒューストン・ロケッツに敗れてしまいました。

 

No.3 「ルカ・ドンチッチ」の劇的なブザービーターで逆転

ルカ・ドンチッチ(背番号77)

2020年8月23日 プレーオフ ゲーム4

ダラス・マーベリックス 対 ロサンゼルス・クリッパーズ

ダラス・マーベリックス 対 ロサンゼルス・クリッパーズ

ルカ・ドンチッチ(背番号77)はこの試合で43得点、17リバウンド、13アシストという驚異的なスタッツを記録しました。

この勝利により戦績は2-2になり、ドンチッチのキャリアにおける数々の名場面の一つといって間違いないでしょう。

 

No.4 「レブロン・ジェームズ」の歴史的 神ブロック

レブロン・ジェームズ(背番号23)

2016年6月19日 ファイナル ゲーム7(優勝決定戦)

クリーブランド・キャバリアーズ 対 ゴールデンステート・ウォリアーズ

ウォリアーズがシリーズで3-1のリードを取った後、キャバリアーズが2試合連続で勝利し、3-3で迎えたゲーム7に突入。

クリーブランド・キャバリアーズ 対 ゴールデンステート・ウォリアーズ

キャバリアーズに所属するレブロン・ジェームズ(背番号23)は2年連続でNBAファイナルに進出。
しかし、キャバリアーズはまだファイナルで1度も優勝したことがありませんでした。

そして対戦相手のゴールデンステート・ウォリアーズはNBA史上最高の73勝9敗を記録。

クリーブランド・キャバリアーズが93-89で勝利しました。

シリーズで3-1からの逆転勝利はNBAファイナル史上初!

レブロン・ジェームズがNBAファイナルMVPに選ばれました。

この試合でレブロン・ジェームズはトリプルダブル(27得点、11リバウンド、11アシスト)を記録。

No.5 「カワイ・レナード」の漫画のみたいな劇的ブザービーター

カワイ・レナード(背番号2)

2019年5月12日 プレーオフ第2ラウンド ゲーム7

トロント・ラプターズ 対 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

トロント・ラプターズのスター選手であるカワイ・レナード(背番号2)が、ドラマティックな逆転ブザービーターを決め、チームを勝利に導いた瞬間です。

会場の盛り上がりが半端ないです。

最終的に、トロント・ラプターズはこの年のNBAチャンピオンとなりました。

そしてゲーム7でのブザービーターはNBAプレーオフ史上初だったみたいです。

No.6 「レイ・アレン」の3ポイントショットでファイナル延長戦に

レイ・アレン(背番号34)

2013年6月18日 ファイナル ゲーム6

マイアミ・ヒート 対 サンアントニオ・スパーズ

この時のレイ・アレンの華麗なフットワークに是非注目してみてください!

限られた状況で素晴らしいフットワークを見せ、3ポイントラインの後ろに確実に足を下げてます。

延長戦では、マイアミ・ヒートが勝利を収め、ゲーム7も続いて行われました。ゲーム7ではマイアミ・ヒートが再び勝利し、この年のNBAチャンピオンに輝きました。

No.7 「ダミアン・リラード」の伝説的な試合(一人で50得点)

ダミアン・リラード(背番号0)

2019年4月23日 プレーオフ 第一ラウンド ゲーム5

オクラホマシティ・サンダー 対 ポートランド・トレイルブレイザーズ

ダミアン・リラード(背番号0)はこの試合で50ポイントを記録し、3ポイントショットも10/15本成功と大爆発しました。

試合は118-115でポートランドが勝利。この勝利によってポートランドは次のラウンドに進出することになりました。

No.8 ステフィン・カリー、キャリアハイ62点を爆発!— NBAの歴史に残る一夜

2021年1月3日、ゴールデンステート・ウォリアーズのスーパースター、ステフィン・カリーがキャリアハイとなる62点を記録!

ゴールデンステート・ウォリアーズ 対 ポートランド・トレイルブレイザーズ

36分間のプレイ中、フィールドゴール31本中18本を成功させ(成功率58%)、3ポイントラインから19本中8本を沈めました。また、フリースローでは19本中18本を決めた。

カリーのプレイは観ていてスカッとしますね!

NBAの配信を観るなら「WOWOWオンデマンド」か

携帯キャリアが楽天なら絶対コレ!「楽天最強プラン」!

バナーの説明

コメント

タイトルとURLをコピーしました